蠅の王 -Lord of the Flies-

ウェブと営業と三行日記。

2007年03月

前述の通り、Remember The Milkでタスク管理を実践するための運用方法を考えてみる。
即ち、「リスト」と「タグ」のルールを決めることだ。まぁ、「リスト」も一種のタグと
言ってよいだろう。重要なのは、後で検索することを前提に考えることである。
(Remember The Milkのスマートリスト機能を活用することを意味する)

例えば、夕方の1時間を効率良くアポ取りに使うために、「タスク」リストの中から、
「今日が期限で、電話で連絡して、アポを獲得すること」という条件で検索・抽出し、
抽出した結果を保存してから作業に入るといった使い方をできるように、だ。

1.リストルール
・時間軸でリストを作成する。
 リストの項目は、GTDのルールを参考にした。なお、GTDにおけるProjectの
 運用方法がよく分からなかったため、今回のリストには入れていない。 

  ①#行動(すぐやること / 1週間以内)
  ②定期(定期的に実行すること)
  ③将来(いつかやること)
  ④待機(連絡待ち)


2.タグルール
・状況タグ・アクションタグ・ゴールタグの3つを入力する。
 後で検索されることを前提として、項目を考えた。

  ①状況タグ (行動パターンの大枠)
    ・仕事
    ・個人
    ・購入
    ・勉強

  ②アクションタグ (どんな行動をするのか)
    ・@電話
    ・@メール
    ・@PC (PCで実施する作業 / 提案書作成・資料作成・見積作成 など)
    ・@郵送
    ・@社内 (社内で上司や同僚への報告・連絡・相談)
    ・@読む (本・Webで読む必要がある項目)
    ・@検討 (調査が必要な項目)
    ・@移動 (仕事以外で外出しなければ達成できない項目)

  ③ゴールタグ (どんな成果物を得ればいいのか)
    ・z情報 (相手から特定の情報を獲得すること)
    ・zメール (相手から特定の情報を含んだメールの返信を貰うこと)
    ・z伝達 (相手に連絡すること)
    ・z申込 (クライアントからの受注・入稿 など)
    ・z提案書 (クライアントに提出するメール以外のドキュメント全て)
    ・z資料 (クライアントに提出しない社内資料などのドキュメント全て)
    ・zアポ (打ち合わせ日程の確定)
    ・z社内申請 (交通費清算 など)
    ・zルール (仕事用の管理表作成や、RTMなどの運用ルールを策定すること)
    ・z生活 (生活するために必要な作業・物品全般)


「タグ」ルールが、若干複雑なような気もしないではないが、
取りあえずは、上記の「リスト」「タグ」ルールで運用してみようと思う。
次回は、モバイルでの運用方法を考えてみる。


関連エントリー:
   ・【タスク管理】Remember The Milkを使ってみる
   ・【タスク管理】どんな人がRemember The Milkに向いている?
   ・【タスク管理】Remember The Milkの運用方法
   ・【タスク管理】Remember The Milkをモバイルで活用する
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「余り予算」とは、3月決算期における営業にとっての希望の光である。
そして、購買担当者にとっては、値引き交渉ための最強の武器でもある。

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ほとんどの顧客は、マニュアルを決して読まない。
多くのマニュアルを読まない顧客は、分からないことはすぐに質問をしてくる。
大抵の質問だけは多い顧客は、いずれ教えに来てくれと言ってくる。
そして、教えに行ったら最後、全部代わりにやってくれと要求される。
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Remember The Milkは、大項目の「リスト」の中に、それぞれの「タスク」を入れてい
く2階層の構造になっている。ここまでは、よくあるタスク管理サービスと同じなのだ
が、Remember The Milkの大きな特徴は、それぞれの「タスク」に、「期日」「タグ」
「優先度」などを設定でき、検索機能で容易に抽出+検索結果を保存できることだ。


特に、「タグ」による分類こそが、Remember The Milkの真骨頂と言えるだろう。
(だから、そもそも「タグ」付けの概念に慣れていない人は向いていないと言える)
よって、Remember The Milkに向いているのは、大項目の「リスト」のカテゴリー
とは別に、色々な項目で「タスク」を抽出したい人だ。

例えば、夕方の1時間を効率良くアポ取りに使うために、「タスク」リストの中から、
「今日が期限で、電話で連絡して、アポを獲得すること」という条件で抽出し、
抽出した結果を保存してから作業に入るといった使い方をすることができる。

つまり、「タグ」付けの運用の仕方によって、「タスク」を2階層の分類だけではない
柔軟な分類・管理が可能な訳だ。「時間軸」「アクション方法」「ゴール(成果物)」
「優先度」「プロジェクト」といった個人の環境に合った項目で分類・管理できたりする。

と、言う訳で、Remember The Milkを使うには、大項目の「リスト」と「タグ」付けを
どのように運用していくかが、非常に重要となってくる。
「リスト」「タグ」付けのルールを事前に決めておかなければ、
運用がうまくいかない可能性が高いのではないだろうか。

(もちろん、機能を覚えるために取り合えず使ってみるのは有りだと思うが、
そのまな本格運用に入ってしまうと、うまく行かないことの方が多いだろう。)


私も1度、ルールを決めずに始めてみて挫折したことがあるので、
今回はルールをある程度策定してから、運用開始することにした。
で、実際に策定した「リスト」「タグ」ルールの詳細については、次回にて


関連エントリー:
   ・【タスク管理】Remember The Milkを使ってみる
   ・【タスク管理】どんな人がRemember The Milkに向いている?
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