蠅の王 -Lord of the Flies-

ウェブと営業と三行日記。

2010年05月

今宵の営業会議は、「お前の売上見込みは分かった。でもまだ足りない、まだまだ
足りない。見せてくれよ! お前のヤル気! 見せてみろよ! 見込み見込みじゃなくて
今すぐ売上アップ!」などと、松岡修造氏の如くであった。煩さと刹那さと暑苦しさと。
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電車内にて。あまりに兇悪な睡魔を前に脆くも屈してしまった私は、思わず掴んでいた
吊り革を放してしまった。そして、解放された私の右手は、手刀となり目の前の女性の
脳天目掛け、重力の法則に従い、振り下ろされるに至ったのである。スゲー睨まれた。
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電車内にて。ジーンズに紫のシャツ。そして、グレーのジャケットをカッチョよく
着こなすUSAビジネスマン風のナイスガイが、颯爽と片手でiPhoneを操作している姿は
実に絵になっていた。但し、とても残念なことになっているお腹回りを除いて、だが。
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BtoB営業(法人営業)において、優秀な営業とは売れない商品を売ってくる人ではない。
売れる商品を継続的にたくさん売ってくる人のことである。
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「ライブ」はもうやりませんと言うTrent Reznorの言葉に、
涙が止まらないNine inch nailsファンに朗報である。

Nine inch nailsTrent Reznorの新プロジェクト「How To Destroy Angels」が始動。
2009年10月20日に結婚した新妻のMariqueen Maandig Reznor
(元ウェスト・インディアン・ガール)をヴォーカルに、2010年6月1日に6曲入りの
セルフタイトルEPがリリース予定ときた。しかも、ダウンロードならDRMなしのフリーで
ま、待ち切れん!

drowning_cover

How to Destroy Angels EP Tracklist :
01. The Space In Between (3:34)
02. Parasite (5:04)
03. Fur-Lined (4:00)
04. BBB (3:31)
05. The Believers (5:35)
06. A Drowning(7:13)


で、待ち切れないない人のために、曲を前倒しで提供してくれるのが、
Trent Reznorのステキなところ。現状では、1曲目と6曲目の試聴がYouTubeで可能で、
ファーストシングルの新曲"A Drowning"は、iTunesでの発売開始している。

"A Drowning"は、静かな雰囲気のバラードで、
女性ヴォーカルというのが新鮮な感じ。
最初に聴いたときは、「まぁまぁいいんじゃない?」という感想だったが、
聴き込んでいくと段々癖になるTrent Reznorらしい味わいだ。


2つ目の新曲"The Space In Between" は、「本人出演」の公式PV付きで、
これまた聴き込みがいのあるダークな雰囲気。

ある部屋の一室。鍵の開いたドア。頭から血を流す女。
自らの血の海に沈む男。電話する金髪女。TVを観る中年男。燃え広がる炎。
部屋を女を男を炎が覆い尽くし、クライマックスへと向かう。


3つ目の新曲"The Believers"は、
前半はインスト、後半は囁きかけるような感じの歌。BGM向きの曲かな。


2010年6月、Trent Reznorが何を魅せてくれるのか。楽しみで仕方ないね。
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日本進出を図る外資系企業の日本事務所への営業。好感触である。本国の許可が
おり次第すぐにでもやりたいと、担当者は言った。だが、翌日本国からの回答は、
日本撤退決定による事務所の即日閉鎖であった。担当者クビ。ヒドイ……。
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音楽と電子書籍は、電子化による影響や巨大な中間業者(レコード会社や出版社)の
凋落が進むという状況が似ており、よく比較される。
そこで、音楽と電子書籍の違いを簡単に考えてみた。


●データ化の影響
音楽 →データ化すれば国や端末の壁がなくなる。
電子書籍→データ化すると端末の壁はなくなるが言語の壁は残る。

つまり、電子書籍の場合は、日本独自のプラットフォームを構築する
余地があるかもしれない。逆に、世界のプラットフォームから、
日本だけ取り残される可能性も大いに有りうる。

どちらにしても、英語圏の影響を受けにくいことになるので、
世界(と言うより、Amazon・Google・Apple)から遅れることは必至だろう。


●端末間の差異
音楽  →端末間での差は音質くらいとあまりない。
電子書籍→端末により、読みやすさに大きな差が出る。特に、画面の大きさと視認性。

音楽なら、ラジカセでもMDでもCDでもiPodでも、ファイル形式などを
除くとあまり変わらない。

しかし、電子書籍の場合は、iPhoneやiPadのような端末だと、
従来の書籍仕様の縦書きだと非常に読み辛く、端末ごとに最適な
表示スタイルにカスタマイズする必要が出てくる。

つまり、電子書籍を各端末使用にカスタマイズする工程=ビジネスチャンスが
新たに生まれる可能性があり、特にその工程のノウハウを持っている企業
(例:印刷会社など)は、電子書籍という新市場に喰い込めるチャンスがあるだろう。

また、一概に書籍といっても、「雑誌」「漫画」などのグラフィカルな「書籍」は、
iPhoneやiPadのような端末との親和性がより高いと思われ、
早々に紙媒体を喰うことになる可能性は高いだろう。


●利用スタイル
音楽  →利用スタイルが聴覚である。
電子書籍→利用スタイルが視覚である。

つまり、電子書籍の場合は、読むことに集中する必要がある。
それは、読者の時間を占有しなければならないことであり、
時間を占有する全ての娯楽が競合となりうることである。

さらに言えば、iPadのようなエンターテイメント端末が普及した場合には、
今までとは違い、同一端末上というフラットな環境下で
「ゲーム」「映画」「動画」などの他の娯楽が競合となってくる。


●消費スタイル
音楽  →基本的に聴きっぱなし。
電子書籍→読むだけではなく、学んだり感想を書いたりするなど再利用がある。

つまり、電子書籍の場合は、読んだ後に調べたり引用したり
メモしたりする外部連携が必要となってくることが想定される。

特に「雑誌」の場合は、広告ページから商品購入ページへと直接誘導するなど
新たな収益モデルの導線を構築できる可能性があり、外部連携機能・外部サービスとの
連携も「雑誌」の強みとなることだろう。
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